北陸股関節外科医

人工股関節置換術

人工関節手術をした後どのくらいでよくなるの?

「手術をしたらどのくらいでよくなりますか?」これは私がよく患者さんに聞かれる質問の1つです。その他にも、「どのくらいで退院できますか?」「どのくらいで仕事に復帰できますか?」など、今後どうなるのかという未来に関する質問はやはり気になりますよ...
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アメリカ整形外科学会AAOSに参加してきました。

AAOSは世界である整形外科の学会の中で、最も権威ある学会の1つです。演題の採択率がとても低く、一生の間に一度も参加できない整形外科医も多くいるほどです。幸運にも採択されましたので、今回サンディエゴで行われましたAAOSに参加してきました。...
股関節痛

Groin pain (グローインペイン)とは?

サッカーなどのスポーツ選手の中で鼠径部の痛みを訴える人がいます。古くからこのような鼠径部の症状は原因が分からないことが多く、色々な病名がつけられてきました。恥骨結合炎やスポーツヘルニアなどと言われることがありましたが、近年このスポーツ選手に...
その他 雑記

消費税が医療機関に与える影響

本記事では消費税と病院の関係について解説します。医療機関の消費税負担病院では患者さんに医療を提供しています。そしてそのために様々な企業から医療品を購入しなくてはいけません。その際に病院は消費税を支払う必要があります。しかし本来消費税は消費者...
その他 雑記

NBAスパーズのVictor Wembanyama(ウェンバンヤマ)選手がなった血栓症とは?

アメリカプロバスケットボールリーグであるNBA、そのNBAのサンアントニオスパーズ所属のヴィクターウェンバンヤマ選手をご存じでしょうか。フランス出身であり昨年の新人王にも輝いた素晴らしい選手です。身長221㎝で長い手足と技術を兼ね備えた選手...
その他 雑記

人工関節学会に参加しました。

名古屋で行われた人工関節学会に参加いたしました。光栄なことにパネルディスカッションの演者としてご依頼を受け発表する機会を頂きました。人工関節手術のアウトカムについて講演させて頂きました。また2日目には留学中に研究した内容を口演として発表いた...
人工股関節置換術

人工股関節の合併症 脱臼編②

前回の記事では人工股関節の合併症の1つである脱臼についてお話しました。脱臼については過剰におそれる心配はないことを説明しました。しかし、それでも合併症はおこることがあり怖いのも事実であると思います。なぜ合併症がこわいのか、それは起こった後に...
人工股関節置換術

人工股関節の合併症 脱臼

人工股関節について患者さんに説明するとよく聞かれることがあります。「人工関節って脱臼するんでしょう?」はい、その通り人工関節は脱臼する可能性があります。こう言うと脱臼がこわくて手術を躊躇してしまう人もいるかもしれません。もしくはもうすでに手...
骨折

治りにくい骨折とは?刃牙の鎬紅葉は正しいのか?

骨折したら一番治りにくい部位はどこでしょうか?なぜこのような疑問が生じたのかというと、私が大好きな漫画、グラップラー刃牙に出てくる天才医師鎬紅葉がこんなことを言っていたからです。「イチバン厄介な骨折を体験させてあげよう。ギブスもあてられぬ肩...
FAI

股関節のリハビリ① バードアンドドッグ、キャットアンドドッグ

以前の記事でFAIに対しては体幹筋力訓練が大事だとお話いたしました。FAIでは股関節、骨盤が固くなっていることが多いです。また股関節だけではなく、上半身もかたくなっており、その結果体がうまく使えなくなっています。そのため体幹を鍛える、だけで...